流動化
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流 動 化

ryudo01.jpg株式・債券といった伝統的な資金調達手段にとどまらず、取引上の「仕組み」を工夫することによって組成される新たな金融商品によって、資金調達者と投資家とを仲介する金融商品(取引)一般をストラクチャード・ファイナンスと称し、その特徴を最も体現化したものが、「資産流動化」です。


一般的に、企業の資金調達手段としての負債である債券やCPは、その償還可能性が発行体の信用力、すなわち収益力や規模、財務内容等に依存し、投資家はこうした情報から総合的に判断される当該企業の信用力と個別の投資条件を勘案した上で、投資の可否を決定することになると考えられます。
このため、特に「すでに借入が多い」あるいは「足下の業績が振るわない」等の悩みを抱える企業にとっては、十分な投資家の支持を得ることが容易ではなく、こうした調達手段が必ずしも有効に活用できていないケースが散見されます。


一方、資産流動化商品の組成による資金調達の特徴は、その商品の償還可能性が基本的には発行体自身の信用力から切り離され、資産流動化商品の仕組みとその対象となる資産(債権等を含みます。)の価値に依存する形となるところにあります。


つまり、資産流動化商品においては、仕組みの工夫と対象となる資産を選別することによって、原資産の譲渡人の信用リスクから遮断された、より高い信用力を有する商品(高い格付けの金融商品)を組成することが可能となり、結果として資産の譲渡人にとって有利な資金調達を可能にします。


サイベックではこのような流動化を前提とした、資産の取得・保有・処分についての総合的なアドバイザリーサービスを提供しています。
具体的には、下記の各フェーズで当社のサービスは対応しております。

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