デューデリジェンスの必要性
企業を取り巻く環境の変化のスピードが加速し、また厳しさが増す中、M&Aや事業再編等の件数も年々増加しています。
事業や企業の売買を行う際には、第三者との交渉根拠としてのみでなくさまざまな観点から売買対象事業の価値を合理的かつ客観的に把握することが必要となります。
一方、価値判断に加えて、M&Aや組織再編を実行する際には、税務上、会計上、法務上の観点からリスクの有無を把握することは必要です。特に法務上のリスク(コンプライアンス上のリスク)については、企業活動の根幹に関わる事項となるため、重点項目として調査を実施する必要があります。
また、M&Aや事業再編でなくとも、企業が新規事業への投資や事業からの撤退、企業再生の方法等を判断する際など日常的に当該事業の価値やリスクを把握することが重要となってきています。
厳しい経済環境の中、高収益が見込まれる新規事業(プロジェクト)への投資や、不採算事業からの撤退、事業の縮小等の経営判断を適切に行い投資効率を高めるためには、各事業の価値とリスクを的確に評価・把握することが非常に重要だといえるでしょう。
サイベックでは、さまざまな局面において、事業上のリスク、会計上のリスク、コンプライアンス上のリスクを客観的、かつ合理的に調査するとともに、M&Aにおける交渉や経営判断、投資意志決定および株主・債権者に対する説明や会計、税務上の要請等目的と必要性に応じて評価対象毎に価値算定を行い、有用な情報を適宜提供しています。